Expression Web 4について

Last Update: 2010/07/22 22:10:44

Expression Web 4の概要、必要システムなどについて説明します。

Web標準に準拠したサイトを構築

Web標準(国際的な標準化団体(W3C)によって策定された、Web技術仕様に関する世界規格)に準拠したサイトとは、「検索エンジンの最適化」、「ユーザビリティの向上」、「より高いアクセシビリティを実装する」といった3つのポイントが挙げられ、これらが今日のWebデザインの考え方となっています。Expression Webでは、はじめからこの考え方に基づいたWebサイト構築の支援を行うので、Webデザイナにとってより効率的にWebサイトの制作が可能です。Expression Webは、XHTML、CSS、XMLおよびXSLTを含む、現代の標準に準拠したサイトを構築します。

もっと平たく言うと、「Web標準サイト」とは、「バリアフリーのホームページ」ということになります。健常者だけではなく、高齢者や障害を持ってる人たちにもやさしい、閲覧者全員が平等にコンテンツを利用できるように配慮されたサイトの制作がとても重要になってきています。

Googleなどの検索エンジンはあくまでコンピュータであり、人間のように視覚的に情報を読み取ることができません。コンピュータにも理解できるページを作ることによって、視覚に障害を持つ人が利用する音声読み上げツールにも対応でき、検索エンジンで上位に表示されやすくなるので、その情報を必要とする人がすぐにそれを見つけることができます。よって、より多くの人たちに見てもらえるメリットが生まれます。

やはり、たくさんの人たちにWebサイトを使ってほしいですよ、ね?

また、基本的にWeb標準サイトは、CSSと(X)HTMLが分離した構造を持っています。

文書構造はHTMLに、レイアウトやデザインなど、見栄えを管理するのにCSS(スタイルシート)で別管理するこします。サイトのデザインを一新したいときにはCSSファイルをいじるだけですぐにすべてのページのスタイルが変わるので、とても効率的に作業が行えます。

Macユーザーはどうしたらいい?

そういえばExpression WebにMac版がない、どうすればいいの?という声が強いですが、Expression WebとDreamweaverは連携できます。Expression Webで作ったダイナミックWebテンプレートは、Dreamweaverで正常に機能します。

もしくは、Macユーザーの方にはMicrosoft Expression Professiinal Subscriptionを入手することで、OSもOfficeも手に入りますよ!

必要システム

Expression Web 4に必要システムは以下の通りです。

必要システム 日本語版 オペレーティング システム
  • Windows XP Service Pack 3 以上
  • Windows Vista
  • Windows 7
  • Windows Server 2008
コンピュータ本体 1 GHz 以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
メモリ 1 GB 以上の実装メモリ
ハードディスク 2 GB 以上の空き容量
グラフィック Windows Display Driver Model (WDDM) ドライバー、128 MB 以上のグラフィック メモリ、Pixel Shader 2.0 以上、32 bit カラー以上をサポートする DirectX 9.0 以降に対応したグラフィックカード
ディスク装置 DVD-ROM drive
ディスプレイ 1,024 × 768 以上の解像度、24 bit 以上のカラー表示をサポートするディスプレイ
その他
  • Microsoft .NET Framework 4 以上
  • 製品の一部機能には、Silverlight™ 4 以上、Firefox 3.0 以上、Windows Internet Explorer 8 以上が必要です。
  • お使いのシステム環境、およびご利用方法によっては、記載以外の制限が発生する場合もございますので、あらかじめご了承ください
  • 特定のインターネット機能を利用する場合、モデムなどの接続に必要なハードウェア、およびインターネット アクセス権が必要となり、その場合、サービス プロバイダーへの使用料や電話代がかかることがあります

Expression Web 4を試用するには

マイクロソフトダウンロードセンターから試用版を入手できます。

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